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社会と組織の哲学 掲載論文一覧

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掲載論文一覧、趣旨・内容

私(和田徹也)が執筆した「社会と組織の哲学」に関する論文をこのサイトで発表していきます。(自己紹介はこちら

実際に起きている、人と社会・組織での具体的問題の解決に役立つことを最終目的とする論文ですが、あくまで問題解決のための基礎理論を目指しています。そのためかなり抽象的、哲学的な内容となっています。哲学的な論文であるため、あらゆる前提を取り払った、根本からの理論構築を目指したものになっているのです。したがって、私自ら考えた独自の理論を構築しているので、最初は理解が困難な面もあるかもしれません。新たに構築した哲学理論を基礎として、現実の問題を解決することを目指しているわけです。もちろん参考にした文献は論文の末尾に明記してあります。

こちらで発表された論文の新しい哲学理論をぜひ参考にしていただき、実務で活用していただければと思います。論文を通して個人と社会・組織の本質を把握していただくことにより、現実の問題解決の糸口を見出していただければと考えております。ブログ

発表論文名と、論文の趣旨内容は以下の通りです。新しい論文を発表するごとに加えていきます。

 

1.拡がる自我

「社会と組織の哲学」の出発点となる論文です。私独自の、社会と組織の研究の基本となる「拡がる自我」という概念を確立させたものです。人間個人の主体性とは何か、この主体性はどのように表現すべきなのかを追究しました。長年にわたって、独立した個々の主体から理論構築しようと考え抜いてきた、その成果をまとめたものです。(ブログ) (2014年6月公表)

 

2.「拡がりの確証」と組織文化の本質

社会と組織を「拡がる自我」を用いて分析する第一弾です。なぜ組織文化は個々の企業により異なるのか、その根本にあるものを追究しました。拡がる自我の拡がりの確証という事実を論じ、この観点から社会と組織の本質に迫ったものです。「拡がる自我」と並ぶ、社会・組織の分析の基本となる「拡がりの確証」という概念を確立させた論文になりました。(ブログ) (2014年7月公表)

 

3.純粋人間関係とは何か

「拡がる自我」同士の関係の本質を論じました。昔、学生時代に書いた「純粋人間関係論序説」という論文を思い出し、その後の長年にわたる社会人経験を踏まえて書いたものです。拡がる自我はたがいに拡がりの確証を求め合う関係にあり、この関係こそ「純粋人間関係」と呼ぶべきものなのです。(ブログ) (2015年1月公表)

 

4.言葉とは何だろう ~言語の本質について~

日常生活を送るにあたり、いつも気になっていた「言葉の本質」を自分なりに追究しました。言葉は極めて曖昧なものであり、それは拡がりの確証のために多くの他者を集めるためです。結果的に「拡がる自我」と「拡がりの確証」を理論的に支える基礎論文となりました。(ブログ) (2015年8月公表)

 

5.認識について(”拡がりの確証”再考)

「拡がりの確証」の視点から、哲学上の問題である認識論に食いつきました。現実の問題の根底にある認識の本質に迫ったものです。認識論に関する自分なりの考えを大胆に論じてみました。認識とは、ものに対する拡がりの確証であり、それは他者への拡がりの確証と密接不可分であることを論じたものです。(ブログ) (2016年5月公表)

 

6.管理と支配の間にあるもの

現実の組織の管理に参考となることを念頭に、人間社会での支配関係の成立を、その根源にさかのぼって考えました。「拡がる自我」を出発点として、歴史上存在してきた絶大な支配の権威がなぜ成立したのかを論じています。管理と支配という二つの概念で社会を分析することで、組織の管理の課題が浮き彫りになると考えて論じたものです。(ブログ) (2017年1月公表)

 

7.論理とは何か ~論理の本質について~

「拡がる自我」や「拡がりの確証」を論じるときに、いつも用いていた「論理」という言葉を、自分なりに徹底的に追究しました。最終的には組織での意思決定に参考となることを目的とする論文ですが、アリストテレスや仏教哲学に踏み込んだ内容となっています。組織での意思決定に必要な厳格な論理、そして人の集まりである組織を維持するための論理、この二つを検討すべきと論じたものです。(ブログ) (2017年5月公表)

 

8.分割の論理と創造の論理

前回の「論理の本質」では論理とは何かをその形式面から追究しましたが、今回は論理の実質的な内容を、分割の論理と創造の論理という二つの独自の視点から鋭く追究しました。組織を維持するための分割の論理と生産を意味する創造の論理を、矛盾の解決という誰もが有する論理的要請をもとに整理しました。結果的に、組織における問題解決の重要性を論じた内容となっています。(ブログ) (2017年11月公表)

 

9.善と正義

善とは何か、正義とは何か、この倫理学の基本問題を、「拡がる自我」と「拡がりの確証」の論理をもとに、整理し、体系化した論文です。独自の視点から倫理の基本理論を打ち立て、今後の社会と組織の具体的問題解決に役立つ理論を提供することを目的とする論文です。ブログ) (2018年5月公表)

 

10. 価値とは何か~価値の本質と拡がりの確証~

「分割の論理と創造の論理」で前提とした概念である“価値”とは何か、この哲学上の基本問題を、商品の価値と、組織を維持する全体の価値の両者から鋭く追究しました。独自の視点である拡がる自我の拡がりの確証の理論を前提に、労働基準法の基本理念である労働価値説を深く追究し、実務上の要請に応えるために体系化したものです。(ブログ) (2019年1月公表)

 

11.言葉と論理を活用した実践的労務管理

今まで発表してきた社会と組織に関する哲学理論と実際の労務管理の実務を結び付け、言葉と論理を活用した実践的な労務管理の手法について論じました。土台となったのは、令和元年5月に行った社労士会と商工会議所の二回のセミナーで講義した内容です。労務管理の諸制度を分割の論理と創造の論理の二つの側面から基礎づけました。(ブログ) (2019年8月公表)

 

12.価値と反価値  ~人間の差異と秩序~

組織における価値と反価値の対立を主題に、前回発表した「価値とは何か~価値の本質と拡がりの確証~」で論じた自分独自の理論である“分割の論理”と“創造の論理”を用いて、新たなリーダーシップ論構築のための基礎理論として書き上げました。人間の差異という現実に向き合い、物神性・物象化論の意義や自分独自の視点である「物による支配」という概念も論じた内容となっています。(ブログ) (2020年1月公表)

 

13. 存在とは何だろう ~存在論の本質~

拡がりの対象とは何か、拡がりの外部に予め存在しているのかあるいは拡がる自我が創造したものなのか、そしてそもそも「存在」とは何か。この哲学の古典的問題について、独自の斬新な発想で解答を試みたものです。主観と客観、観念論と唯物論、これら哲学の基本的な概念についても、独自の視点から論じています。(ブログ) (2020年6月公表)

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