「拡がる自我」という概念を用いた社会、組織の考察の第１弾として、「『拡がりの確証』と組織文化の本質」を公開します。
この論文は、長年にわたる私のサラリーマン生活の中で経験してきたことを、理論化しようと試みたものです。大体の内容は頭の中で出来上がっていたのですが、いざ書き始めると、思った以上にかなり苦労しました。やはり、漠然と考えていることを文章で表現するのは難しいものだと改めて痛感しました。
読んでいただいた方は、多分、何言っているんだ？とか、それはおかしいとか感じるところがあると思います。ぜひ、貴重なご意見を賜りたいと考えております。
